2012年6月29日金曜日

悔い改めよ。

混沌とした社会の中、

日に日に矛盾と不条理が蓄積し、

暗闇の世界の連中は、喜び楽しみながら、

この地球と人間を苦しめてきた。


気が付かない間に私達人間は、

悪魔の仕業によって、憎みあい、争い、

時には環境を破壊してまでも、

攻撃し合い、悪は増大していった。

(悪魔は人間に対して、蛇のように近づき、人間に偽りの情報を呟く)


さあ、現代を生きる人間達に私は言いたい。

人間は蛇の仕業のおかげて、

善悪の知識の実を食べてから、

自分の責任を他者に押し付け、

どんな時代の中を覗いても、

誰かに責任を押し付けてきた。


「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから」

バプテスマのヨハネも、神の御子イエスも

同じ言葉を宣教のはじめに語った。


だからこそ、私達、神によって救われ、新しくされた私、

神に寄って、宣教命令が与えられた、私達、一人一人が、

この言葉を世の中で語らなければならない。


主よ、あなたの豊かな恵みによって、私は救われました。

呪われた木にかかり、血を流して下さった。

しかもその血は、あなたと私の契約の箱の上に注いで下さった。

いまもその血は、朽ちること無く、生きている真実を

心から感謝します。


主よ、さらにこの日本に、この北海道に、

あなたの豊かな救いが多いますように。

日本は、これから悪の支配によって、

大変な経済状況になることでしょう。

国民を縛り上げ、国民のお金を強制的に奪い、

国民の権利を貪り、多くの国民は致命的な傷を負うかもしれない。


しかし今、主よ、あなたが立ち上がってくださいます。

あなたが私達一人一人をこの世に送り出してくださいます。

そして、あなたの御名によって、悪霊を追い出し、

病を癒し、救いの道を告げ知らせる力と勢いを、

私達に与えてくださるのです。


ハレルヤ!主の御名を心から賛美します。

だからこそ、このように発言するのです。

「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」


世間の方々は私に、このように問うでしょう。

「誰があなたに、そのような権威を与えられたのですか?」と。

そして私はこう答えるのです。

「この天と地を創造した、まことの神が、

私をそのようにして下さったのです。

神のひとり子であるお方、神に油注がれた方、

主イエスの御名によって、

私はこのように発言出来るのです。」と。



2012年6月28日木曜日

神の時

詩篇 27:14 JLB

いらだってはいけません。 主を待ち望みなさい。 主は必ずおいでになって、あなたを救ってくださいます。 勇気を出しなさい。 神様を待ち望みなさい。 主はきっと救ってくださいます。


己の力は小さく弱い、

全ての能力には限界があるから、

全能の神様に向かい、助けを求める。

神様はその都度、

私に恵みを与えてくださるから、

わたしは、ただただ神様を信頼するだけ。

2012年6月27日水曜日

希望

詩篇 42:11 JLB

しかし、私のたましいよ、気落ちするな。 動転するな。 神様はきっと乗り出してくださる。 そのうち、神様がすばらしいことをしてくださり、私は賛嘆の声をあげるに決まっているのだ。 このお方こそ、私のいのち綱。 私の神なのです。



 就職は決まらず、無収入の者です。


世間から見れば

「あの男性は、なにをやってるんだか」

と、言われそうですが、

(言われているw)

ぶっちゃけ、私自身も疲れています。

精神的に参っています。

それでも、僕には希望があるんです。

全能の神が、僕を祝福してくださるから。

今は毎日大変ですが、必ずや神が助けてくださる。

2012年6月26日火曜日

世の中に出てゆくこと

消費税の是非が問われ続けた昨今、

国民の多くは、消費税は反対、廃止の方向を考えるべきである、

という雰囲気に流れていたのだが、大手の政党は、

大企業や宗教団体との癒着(依存)関係が強いゆえに、

あっけなく消費税増税が決定された。


キリスト教界の皆さんにとっては、政党支持の立場を取らずに、

社会を公平に観てこられた方々も多いのだろうが、

なんと無責任ではないだろうか、と強く感じられた。


主イエスは「全世界へ出て行き、福音を述べ伝えなさい」と、

私達に命令されたにも関わらず、その福音を、

ただ主の身代わりの愛を伝えるだけ、

そして救いに導かれた人々を、教会の中に押しこめ、

み言葉を、己の立場に都合の良い様に受け取り

聖書には書いていない事を当たり前のように、教え続けてきた。

これは大きな罪である。


2000年前のイスラエルの光景は、まるで今現在の日本と重なる。

聖書の教えが宗教と化し、パリサイ派や律法学者たちは、

無学な一般市民からお金を徴収し、ゆうゆうと生活してきた。

そのような状況の中に、神が人間の姿をとって、この地上に来られたのである。

その名前はインマヌエル、主は私達と共におられるという。


この時代の中に、私たちは命が与えられ、そして生きている。

だからこそ、今のこの暗闇の力を、主の御名によって追い出し、

病のあるものを癒してゆく必要がある。

主イエスが歩まれたように、私達も歩もうではないか。


私達は、宗教者の弟子ではなく、全能者、創造者である神の御子、

油注がれた方、主イエスの弟子である。

だから同じように権威が与えられている。

さあ、主が言われたように

「全世界へ出ていき、創造者から与えられた永遠の約束、
十戒を思い起こさせ、福音を大胆に述べ伝えようではありませんか。」


2012年6月25日月曜日

絶望では終わらない

イザヤ書 40:26-31 JLB

天を仰いでみなさい。 星は、いったいだれが造ったのですか。 羊飼いは群れを導き、それぞれの愛称で呼び、一匹でもいなくなってはいないかと数えます。 同じように神様も、星をぜんぶ数えます。  ああ、ヤコブよ。 ああ、イスラエルよ。 神様は苦しみを見て見ぬふりをしているから不公平だなどと、どうして言えるのですか。  まだわからないのですか。 全世界を造った永遠の神様は、絶対に疲れたり、ふらついたりしません。 神様の理解の深さを推測できる者は、一人もいません。  神様は疲れた者に力を、弱い者に活力を与えます。  若い人もくたくたになり、若い男もまいってしまいます。  しかし神様を待ち望む者は、新しい力がみなぎり、わしのように翼を張って舞い上がります。 いくら走っても疲れず、どんなに歩いても息切れしません。


毎日、慌ただしく生きている私たちは、神の御業を忘れてしまい、

自分の視点で、物事を判断してしまう。

それが毎日繰り返されれば、どのような事になるだろうか。

まるで、目を閉じて、車を運転するようなもので、

その最期は非常に恐ろしいものである。


創造者である神を見るために、

私たちは、人生の道を一寸立ち止まる必要がある。

「天を仰いでみなさい。」

イザヤ書に書かれている小さな表現の中に、

私たちは現代社会を生きてゆくために必要なエッセンスが書かれている。

しかし、ただ空を見上げたところで、何が生まれるのだろうか?

イザヤが言いたかったことは、「天を仰いでみなさい。」である。


星空を見ていると気が付かない事がある。

実は、私たちが何気に観ている空の星は、

自らが輝く星だけであり、その他の光らない星は、

私達の肉眼では、勿論見えないものである。


空を仰ぐとは、その星そのものを見る行為だけでなく、

そこに示されている、全能者の御心を知る事である。


神の御心を知る者に与えられるものは、

揺るがない心、今より先にある未来、

今の社会状況を観るだけでは、沈んでしまうだろうが、

神の偉大なる計画を知るならば、

絶望では終わらない。

私たちは空を見、星を見て、さらに喜び、道を歩もう。

2012年6月22日金曜日

歩き続ける

箴言 18:1-4 JLB

自分のことしか考えない者は、あらゆる規則に盾をつき、自分のやり方を押し通します。
神様の教えに背く者はただ大声でわめきたいだけで、事実など、どうでもいいのです。
悪いことをすれば必ず恥をかきます。
知恵のある人は、深い流れのように味わいのあることを言います。




 僕は前に向かって歩き続ける。

過去にどんなことがあっても、それは過ぎ去ってしまった。

充分、そこから学んだから。

後は神様だけを見続けながら、歩き続けるだけ。

2012年6月21日木曜日

マムレの樫の木

創世記 13:10-18 JLB

ロトは、ヨルダン川周辺の水に恵まれた肥沃な平野をじーっと見つめました。 まだソドムとゴモラの町が神様に滅ぼされる前だったので、そこは、まるでエデンの園のように見えました。 エジプトやツォアル近辺の美しい田園にも似ています。  ロトはその土地を選びました。 東部一帯に広がるヨルダン渓谷の地です。 彼は家畜と使用人を連れ、そこへ行くことにしました。 二人はこうして別れました。  アブラムはカナンの地に残り、ロトは平野に下って、ソドムの町の近くに住みついたのです。  ただ困ったことに、この地方の住民はひどく質が悪く、神様に背くようなことばかりしていました。
ロトが行ってしまうと、神様はアブラムに言いました。 「さあ、四方をぐるっと見渡しなさい。 目の届く限り、遠くまでよく見るのだ。  その土地をすべて、おまえとおまえの子孫に与えよう。  また、おまえの子孫をふやそう。 砂のように数えきれないほど大ぜいにな。  どこへでも出かけて行って、やがておまえのものになる、この新しい土地をよく調べるのだ。」  アブラムはヘブロンに近いマムレの樫の木の所に移り、そこでも、神様のために祭壇を築きました。


神からの声を聞く私たちに、神は導きを用意されている。

祝福によって、多くの財産を与えられていたアブラムとロトは、

自分たちが住むべき場所を探していた。


アブラムは、いつも神様を信頼し、神様を礼拝する者だった。

ロトが美しい町を選び、離れていった後に、神様はアブラムに語られる。


人生の色々な場面において、神様は私達に語られるのだが、

決して大勢の前では語られない。

私達、一人ひとりの心の内に、語られるのである。


忠実なアブラムは、神様の御心をいつも、求めていたのだろう。

だからこそ、神様は、行動しているアブラムに語られたのである。

神様は私達にも同じように、必要な場所、空間を備えておられる。


あなたには、マムレの樫の木のような場所があるだろうか?

そこで神様はあなたに何と語られていますか?

真実の信仰を持っている人なら、それが理解できるはず。

もし、それが理解できないのなら、、、



余談だが、神様がもし、私にお店の経営を導かれるのなら、

「マムレの樫の木」という店名にしたいな、と思っている。(笑)

神様へ帰ること

詩篇 119:1-8 JLB

 神様のおきてを完全に守る人は幸いです。  神様を探し求め、常にそのご意志に従う人は幸いです。  そのような人は、まちがっても悪と妥協などせず、神様の道をひたすら歩みます。  神様は、守るべきおきてを与えてくださいました。  おきてから少しでもそれないでいたいと、どれほど私は願っていることでしょう。  それさえできれば、いつも良心はすみきっていて、恥をかくこともないでしょう。
 神様に懲らしめられれば、私は神様に喜ばれる生活をして、感謝の気持ちを表わすでしょう。  これからは神様にお従いしますから、どうか、見捨てないでください。 私があとずさりして、二度と罪の中に落ち込まないように導いてください。

 世界的に危機が迫っているようだ。

あるジャーナリストによれば、

ユーロはもって3ヶ月、ドイツの力次第。

中国は不動産バブルが崩壊して、

土地成金だった人の自殺が後を絶たない。

インドは未だに引きずるカーストの影響ゆえ、

貧富の差は、益々広がっている。

 この社会を造ったのは人間だ。

神はその人間の哀れな姿を、長い間観ていた。

裕福な夢を提示し続けてきたサタンの罠は

未だ衰えず、益々拡大しているように感じる。

 私達が今迄、築き上げてきたものを捨てよう。

そして、神へ帰ろう。

2012年6月20日水曜日

戦場

テモテヘの第一の手紙 6:10-12 JLB

お金を愛することは、あらゆる悪の根源です。 中にはお金を愛するあまり、信仰を捨て、神様から離れてしまった人もいます。 おかげで、そんな人はわが身を刺し通す、激しい悲しみに襲われるのです。
テモテよ。 あなたは神に仕える者です。 ですから、これらすべての悪から逃れて、正しく良いことを熱心に励みなさい。 神様を信頼し、人を愛し、忍耐強く、ものやわらかな態度を身につけ、  神様のために戦い続けなさい。 神様から与えられた、永遠のいのちをしっかり握っていなさい。 あなたは、この永遠のいのちについて、多くの証人の前で、堂々と告白したのです。

この世の中、

全ての領域でお金が必要ですよね。

でも、神様の前ではお金は必要ないです。

あなたの心の中に、

神様への豊かな心があれば、

あなたは既にお金持ちです。

あなたは裕福な人です。

だから、お金にとらわないで、

もっと心を神様へ向けましょう。

2012年6月19日火曜日

The 救い主

詩篇 68:5-6 JLB

きよいお方である神様は、みなしごの父となり、未亡人の訴えを公正に取り扱ってくださいます。 身寄りのない者に家族を与え、囚人を牢獄から解き放ち、その口に喜びの歌をわき上がらせてくださいます。 しかし、おこころに背く者の行く手には、ききんと悩みが待っているのです。

私たちを救ってくださる方は、

まことの神様です!

最期まで神様を信頼して行きましょう!

2012年6月18日月曜日

与えられた領域で

コロサイ人への手紙 4:1-2, 5-6 JLB

奴隷の主人は、奴隷全員を正しく、公平に扱いなさい。 あなたがたにも天に主人がいて、その行動は全部見られていることを、忘れてはなりません。
祈りに飽いてはいけません。 熱心に祈り続けなさい。 神様は祈りに答えてくださると信じて待ち、それが聞き入れられたら、感謝するのを忘れてはなりません。  与えられた機会を最大限に生かして、あなたがたも、この良い知らせを人々に伝えなさい。 彼らとは、いつも賢く慎重に接しなさい。  あなたがたの会話が、良識的であり、善意にあふれるよう心がけなさい。 そうすれば、相手の一人一人に適切な答えができます。

僕に与えられた領域。

それは、神様から与えられたもの。

僕に最も善い場所であり、必要なもの。

だから、そのところで生きてゆきたい。

与えられた機会を最大限に生かして。:-)

2012年6月14日木曜日

ほんものはどこにある?

いろいろな物事が

流行っては廃れ、流行っては廃れ、

流行っては廃れ、流行っては廃れ、

を、繰り返し、

一般市民である私たちは、

誰かに先導されるように、

その物事を追い求めてきた。


今は何が流行っているだろうか?

考えてみよう。

そして、そこには真実があるのか?

見極めてみよう。


瞑想や黙想という類のものから、

ほんものを見出す事が出来るのだろうか?

あなたが買った情報から、

ほんものを見つけ出したことがあるだろうか?


先日、紹介した「カオス・シナリオ」は

面白い本だった。確かに面白い本。

これから先、どのような物事が

私達に影響を与えるのだろうかと、

考えさせられながら一気に読んだ。


そのなかに、ちょっと気になる内容があった。

アメリカの巨大教会、メガチャーチの牧師が書いた本。

名前は出さないが、よく売れているようだ。


牧師である彼自身は、あの売れている本を出版する前に、

キリスト教界の方々に売れる本を制作するための、

調査をしたという。


一般教界の聖職者と呼ばれる人たちに、

メールマガジンを発行し、

聖職者の多くの悩みの相談を受けながら、

彼は、市場調査をしたのだ。

多くの人々を引き寄せさせ、

彼とあの本と教会は大成功を収めた。


しかし、考えてみよう。

あの成功は、なんだろうか?

あれは人間の視点から見るならば、

確かに大きな成功なのだ。


では、神の視点から見ると、

それは、成功でも無く、

実に愚かな、

人間の知恵と技術を駆使した成功でしかない。


み言葉を受け取る私たちは、

時には反則行動を興す。

いやぁ、聖書に「全世界に出ていって福音を」と
書いてあるじゃないですか。多くの人々を
救いに導いたからこそ、大きな教会になったんですよ。
すごいでしょ神様!


しかし、神は聖なるお方。

今、その反則行動がバレなくても、

後の時代に、それは明るみに出され、

最後の審判に裁きが下されるのである。


だから今、私たちは、

真実だけを全能者に求めよう。

彼はすべての善きものを持っておられるから。

2012年6月11日月曜日

私のために

ローマ人への手紙 3:23-24 リビングバイブル訳

そうです。 すべての人は罪を犯しました。 神の輝かしい標準にはほど遠い存在です。  けれども、もし私たちがキリスト・イエスを信じきるなら、神様は私たちを「罪のない者」と宣言してくださいます。 このキリスト・イエスが、恵みにより、無償で私たちの罪を帳消しにしてくださるからです。


 すべて私の為に、あなたは苦しみの道を選ばれました。

鞭を打たれたのも、

いばらの冠を被らせられたのも、

あの、カルバリの道を、

重い木を背負いながら歩いたことも、

その、呪われた木に自ら進んで架かってくださったのも、

すべて私の為。


罪の全てが赦され、私は

主イエスの血潮によって、贖われた。

遠いけど近い人


Annie Herringさんは、僕の大好きな 

2nd Chapter of Acts”のメンバーの一人で(現在は活動停止中?)、

彼女の楽曲の一つ一つが、神様の愛と喜びに溢れた作品です。


で、どうして突然、彼女を出してきたのかと言うと、

先日の夢に登場して、祈りあった女性とは、

彼女のことでした。


とってもリアルな夢でしたので、

驚きましたし、新鮮でもありました。

きっとどこかで、繋がっているのでしょう。


僕は田舎で、信仰を守っているもので、

同じ立場のクリスチャンと会える機会は

サバスの時くらいですが、

一週間の中の数時間を

共に共有出来ることは、大きな喜びです。

機会があれば、サバスって何?と思われている方々も

いると思いますので、少しずつ書いてゆけたら、

と思っております。


2012年6月9日土曜日

ある伝道者の言葉

伝道の書 3:1-22 リビングバイブル訳

 何事にも時があります。
 生まれる時
死ぬ時
植える時
収穫の時
 殺す時
病気が治る時
こわす時
やり直す時
 泣く時
笑う時
悲しむ時
踊る時
 石をばらまく時
石をかき集める時
抱きしめる時
抱きしめてはいけない時
 何かを見つける時
物を失う時
たいせつにしまっておく時
遠くに投げ捨てる時
 引き裂く時
修理する時
黙っている時
口を開く時
 愛する時
憎む時
戦う時
和解する時

 一生懸命に働いたところで、何の利益があるでしょう。  このことを、神様が人間にお与えになったさまざまの仕事と関連して、考えてみました。 

あらゆることには、潮時というものがあります。 神様はまた人間の心に、永遠を思う思いをもお与えになりました。しかし、人は神様の働きの全体を見ることができないのです。

  私の結論はこうです。
 第一に、できるだけ幸福に過ごし、人生を楽しむ以上に、すばらしいことはないということです。
  第二に、人は、食べたり飲んだりして、自分の労苦の実を楽しみ、味わうべきだということです。 それは神様からの贈り物だからです。

 続いて、次のことも知りました。 神様のなさることは一点の非の打ちどころもなく、何一つつけ加えたり、取り除いたりすることはできません。 神様はこのことを通して、人が全能の神様を恐れるようにと願っておられるのです。

 今あるものは、ずっと昔にもありました。 これから起こることも、以前に起こっています。 神様は、はるか昔にあって今は跡形もなくなっているものを、再び実現しようとしておられるのです。

 それだけでなく、世界中で正義がすたれて犯罪が増し、法廷さえ金次第になっていることがわかりました。  私は自分に言い聞かせました。 「神様はやがて、人間のしたことを、良いことも悪いことも全部おさばきになる。」

 また、神様が罪深い今の世界をそのままにしておかれるのは、人間をテストするためであり、人間が獣と変わらないことを悟らせるためであることに気づきました。

  人間も動物も、同じ空気を吸い、死んでいきます。 ですから、人間が獣より優れている点などないのです。 なんとばかげたことでしょう。  どちらも同じ所へ行くのです。 土から出て土に帰るのです。

  こんなことを言うのも、人の霊は天にのぼり、動物の霊は地中深く降りて行くことを、だれひとり証明できないからです。

  だからこそ、自分の仕事に生きがいを見いだす以上に幸福なことはない、と判断したのです。 これが地上にいる理由です。 未来に起こることを楽しめはしないのですから、今のうちに人生をぞんぶんに楽しむことです。

2012年6月8日金曜日

平和じゃないからこそ

ヤコブの手紙 3:17-18 リビングバイブル訳

しかし天からの知恵は、第一に純粋であり、おだやかなやさしさに満ちています。 そして、平和を愛し、だれにも礼儀正しくふるまいます。 独善的でなく、人のことばに喜んで耳を傾けます。 また、思いやりと善意にあふれた態度をとります。 それには真心がこもっており、単純率直で、誠実さにあふれています。  ほんとうに平和を願う人は、平和の種をまいて、善行の実を刈り取るのです。


 この世界は、まさに戦いと殺戮、

そして競いで満ちているからこそ、

神様へ、平和を祈るのだと思う。


 この世の中にあるシステム全体が

暗闇に包まれているからこそ

神様へ平和を求めるのだ。


 天からの知恵は純粋、と御言葉に

書いてあるが、それを見つけ出した者は

幸いだと思う。


 神様から出ているものを得たいと思うなら

神様へ求めてゆきましょう!


 貴いお方であり、神の御子。

油注がれたお方、主イエスのお名前で。

アーメン

2012年6月7日木曜日

心にあるもの

ヤコブの手紙 3:9-10 リビングバイブル訳

私たちは、この舌で、ある時は天の父なる神をほめたたえ、またある時は神様に似せて造られた人間をのろいます。  つまり、祝福とのろいが、同じ人の口から出ているのです。 愛する皆さん。 こんなことがあっていいでしょうか。


 私達には、生まれながらにして

持っているものがあります。

それは罪というもの。


 自分の精神力で

解決出来るものでは無いです。

そうすると、どのような方法で

解決出来るのでしょうか?


 その答えは、

すべて主イエスがご存知です。

主に目を向けましょう!

答えを求めてゆきましょう!

2012年6月6日水曜日

待つのが丁度善い

いろんな企業に、履歴書と職務経歴書を提出したが、

なかなか直ぐには決まらない。

そういう事実に、大抵の人は苛立ちを

感じるのではないだろうか?

実は僕はそうではない。

即決は嫌い。

実は過去、痛い経験をしたのだった。


 その会社は歴史もあり、

地元では手広く事業を展開している企業で、

当時の僕は、なにも知らずに面接を受け、

何故か即決で決まった。

「明日から来てね」


 もちろん、当時の担当者からは、給与はいくらだとか、

保険はどうだとか、な~んにも聞かずに

というか、まったく教えていただけずに即決。

「給料もボーナスも、沢山あげるから!!」って

答えられた記憶があるのだが・・・・・、

蓋を開ければ、とんでもない事が山のように。

その後の、僕の生活はメチャメチャになったのですがね。


 いま思い返せば、痛かったけど、快復するまでに

かなりの時間がかかったし、いろんな方々からの

激励の言葉を頂いたり、時には弁護士にも相談したり、

(因みに当時は地元に弁護士事務所が無く、

札幌まで出て行きました。)

本当、地元企業は恐ろしい、って思いました。


 これは、あくまでも僕の経験であって、

ここの企業すべてが悪い会社ってことはないんです。

いまも、その会社は実在しますが、

すでに傾いているという噂があるみたいですがね。


 こんな経験をしている故か、

即決で決まらない事に、幸せを感じています。

時間がかかって不便を強いられますが、

それでも、神様が守ってくださる安心感がありますし、

待つことを神様は、僕に教えて下さるんだと思います。




今朝の夢

今朝は久しぶりに、

リアルな夢を見た、というか、

神様に、見せて頂いたんだと思う。

クリスチャン同士のコミュニケーションの大切さを、

改めて、実感させられた。


 定期的にお会いするクリスチャンの方々には、

本当に、お世話になっているなぁ、と。

また、僕のいろんな物事に対して、

真剣に祈っていただいていることも感じた。


 なので、本当に神様によって、

祝福されているな、と思います。


 さらにさらに、神様を頼りに生きてゆきたいし、

神様にあっての兄弟姉妹達にも、

豊かな祝福があるように祈ります。


 日常生活の色々な場面で、

私達に気付きを与えてくださるイエスさま。

本当に感謝します。ありがとう。

2012年6月5日火曜日

すごいことだらけ

今年に入ってから就職活動は続いているので、

今は6月なので、単純に考えれば半年経過している。

自分の事ながら、凄い!っと思います。


 というか、2月から給付金の支給が止まり、

無収入の状態が続いております。

これも凄いこと!!


 主を信頼しているので、

今まで必要が満たされてきましたが、

固定電話も携帯も、現在回線が止まっております。

で、なんでブログ公開できるの?と言われそう(笑)

実は、Wi-Fi フリースポットを利用しているので、

なんとか繋がることが出来ています。

これも驚くべきこと!!


 本当に、主は我が飼い主。

ほめたたえられるべきお方です。

ハレルヤ!!


2012年6月4日月曜日

捨てること

人は、たとい全世界を手に入れても、
まことのいのちを損じたら、なんの得がありましょう。
そのいのちを買い戻すのには、
人はいったい何を差し出せばよいでしょう。

マタイ福音書 16章26節 新改訳聖書


私達は、この世の中を生きている。

神から多くの恵みを頂きながらも、その恵みに気がつかずに、

自分の力でそのものを得たかのような振る舞いをしてしまう。

それが人間である。

ある時には、その間違いを認め、悔い改める人もいるが、

特に男性の多くは、己のプライドが高いゆえに、認めようとしない。


全世界を手に入れても・・・、というイエスの言葉は正しい。

男性は、ある一定の職務を継続すると、

すべての世界を知っているかのような自信が生まれやすく、

自分が如何に権威のある者であるかのような者、

という思いに捕われやすいようだ。

簡単に言えば、プライド。


しかし、神の目から観るならば、それは正しくない。

非常に虚しく、そして悲しいものだ。


マタイ16章では、シモン・ペテロがイエスに

「あなたは生ける神の御子キリストです」と答えた。


神によって救われ、そして神の御心の道を求めつつ歩む。

それは多くのクリスチャンと呼ばれる一人一人が自ら

実践していることだろう。

しかし、その多くが、このような応答の仕方をしてしまうこともある。


するとペテロは、イエスを引き寄せて、いさめ始めた。
「主よ。神の御恵みがありますように。
そんなことが、あなたに起こるはずはありません。」

マタイ福音書16章22節 新改訳聖書


いまは終わりの時代。古い価値観は過ぎ、

まったく新しい物事が到来しようとしている時代である。

今までの宗教的な価値観から、

もっともっと開放された、神による価値観が

与えられる時代に移行していることは、

今の私に示されていることである。


シモン・ペテロは、イエスを神の御子であることを信じ、

イエスの愛を受けて日々歩んでいた。

しかし、福音の全貌を、彼は見ていなかった。

(聖霊を受ける前だった為、霊的な目が塞がれていた、の方が正しいかな?)


神から贖われ、素晴らしい恵みの世界を味わい、

限りない喜びを頂いている私達は、

神のご計画の全貌を知る必要がある。


さて、私達が思い描いていた過去の《全世界》は、

己の両手で、やっと掴んだ、小さなプライドではないだろうか?

キリスト教会という組織の中で、色々な経験をしてきたのだが、

それは己のプライドを増幅させるばかりで、

神の御心を求めるという道から離れるばかりであった。

そんな小さなプライドを必死に掴んだところで、

私達は、永遠に生きて行けはしない。


神の御子であり、油注がれた方の手元には、

真実の意味での全世界がある。

神の永遠のご計画が、そこにある。

自分の手には掴められないほどに聖であり、

高価であるもの。

その全世界を、主イエスは私に見せてくれる。

そして理解できるように、導いてくださる。


主よ、あなたから与えられた、

まことのいのちを、損じることが無いように、

自分が作り上げた全世界・プライドではなく、

全能の神様がご計画された全世界を

知ることが出来るように、目を開かせて、お導きください。

神の御子であり、油注がれた方である、

主イエスのお名前によって、

アーメン

2012年6月3日日曜日

まだまだ

就職活動は継続中です。

ただ、今までの人生の中ではダントツに

かなりの件数を応募してましたが、

いまだ採用されず、という状況です。

何度も履歴書を買い、何度も証明写真を写し、

何度も、ハローワークへ通い、

言おうと思えばキリが無い感じ。


でも、本当に感謝!

私を愛してくださる神様が、

私を守ってくださる。

彼は私の助け、私の飼い主。

ハレルヤ!!

神様、あなたの愛を心から感謝します。

ありがとう、イエスさま!!

断捨離キャンペーン中

まだまだ転居の為の作業進行中。 完全なる転居作業終了は、 26日の旧住居の鍵の返納で幕を閉じます。 その前に、いろいろと処分するものが沢山あって、 今日は一番大きいモノを引き取っていただけました。 聖書の中の一節に 『地上では旅人であり寄留者である』という言葉のとおり、 自分自身...