まだまだ転居の為の作業進行中。
完全なる転居作業終了は、
26日の旧住居の鍵の返納で幕を閉じます。
その前に、いろいろと処分するものが沢山あって、
今日は一番大きいモノを引き取っていただけました。
聖書の中の一節に
『地上では旅人であり寄留者である』という言葉のとおり、
自分自身はいつでもどこでも動けるように
身を軽くする必要があるのだと思って生きていますが、
現代に生きる者にとっては客観的に視れば
不要なものは結構多いのかと感じます。
有名になって当たり前にある言葉に
「断捨離」がありますが、
それぞれの文字には、
ヨーガの行法(ぎょうほう)である
・断行(だんぎょう)
・捨行(しゃぎょう)
・離行(りぎょう)に対応し、
断:入ってくる不要な物を断つ。
捨:家にずっとある不要な物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
という意味がある。との事(Wikipedia)
そのような暮らしをするには、
それなりのリスクを生じる場合があるかもしれませんが、
理解者が増えてゆく事で楽な暮らしが出来ると思っています。
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