2012年8月22日水曜日

心を置く場所

ピリピ人への手紙 2:3-4 リビング・バイブル訳

自己中心的になったり、見栄を張ったりしてはいけません。 
謙そんになって、他の人を自分よりもすぐれた者とみなしなさい。  
身の回りのことばかりに、とらわれるのではなく、他人にも目を向け、
その行動にも関心を持ちなさい。




大人になればなるほど

自分が生きてきた経緯を

自慢したり、誇ったりするのではないだろうか?



そうであれば、自分自身の心を

注意深く、監視する必要があるのではないだろうか?



僕はヨブの生き様が好きだ。

自分の息子娘が、罪を犯したかもしれない、

そんな心配が、心を過ぎってしまうために、

ヨブは、神様への生贄を捧げた。

それほどまでに、神の偉大さと聖さを

ヨブは知っていたのだろう。



さて、現代に活きる私は、

ヨブのように、いつも自分自身の生活を顧みる事や、

愛する家族を見続け、取り成す事を、

忘れてはならない。





2012年8月19日日曜日

ゴスペル・ライブ演ります!


森に響くGOSPEL&上映会~愛が流れる、鳥と歌う

2012年8月26日(日)OPEN13:15 START13:30

野幌森林公園内 「森林の家」 二階ギャラリー

(江別市西野幌 登満別口)℡011-385-3397

主催・お問合わせ:L.U.V.in Jesus(堀)




長い間、準備してきました。

コーラス隊の自主練習や、

バンド練習等も、

充実してましたし、

先週のリハーサルの完成度も

非常に高かったです。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

2012年8月17日金曜日

生きる場所 活きる場所

詩篇 84:10 JLB

 あなたの神殿で過ごす一日は、よそで過ごす千日よりもすばらしいのです。 
悪の宮殿に住むよりは、神の家の門番になりたいと思います。 



僕の人生

思ったようにならないことが

たくさんあって

不自由に感じることが

たくさんあって



他者が観るなら

「え?どうしちゃったの??」

と言われるような人生だけど

神様が

僕をいつも導いてくださって

悪いと思った環境が

実は、最高な場所だった



そんなことを

たくさん経験してきた。

僕が一番

輝いて生きて行ける場所は

神様が一番

知っている



だから、神様をいつも見続けたい

神様の居られる場所に

いつも居続けたい

2012年8月13日月曜日

10万キロの旅

昨年の春に乗り始めた愛車は、

本日めでたく、10万キロをカウントしました。

購入時は確か、6万7千キロでした。

前の車も、その前の車も、

10万キロを超えても、

元気なエンジンでしたから、

この車ももっと走りそうな気がします。

車のメーターは走行距離を記録として残しますが
自分自身は何を残しているだろう。



2012年8月11日土曜日

聖なる日に想う。

マルコによる福音書 12:29-30 リビング・バイブル訳

 「『イスラエルよ、聞け! 主なる神こそ、ただ一人の神です。  
心を尽くし、たましいを尽くし、思いを尽くし、
力を尽くして、あなたの主を愛しなさい。』
これが最も重要な戒めです。




人を愛するとき、

私達の心は、

愛する人へと向けられ、

一瞬の内に、愛する人のところへ行ける。



神様も、愛する私達のところへ

一瞬の内に来ることが出来る。



愛する人、愛される人が

そこにいるからこそ、

その思いは、

瞬時にそこに届く



生きている神は

私達を愛してくださる。

そして、いつも伴にいてくださるという

約束は、いつも有効だ。



肉体は朽ちてしまうけど、

心は純粋で敏感でありたい。

なぜなら、愛すること、愛されることについても

敏感でありたいから。




僕が一人の人を愛するように、

そして、僕が一人の人に愛されるように、

神は私達を愛してくださる。

いつも一緒に居たいと思うように、

神もそのように、私達に伝えたいのだ。

2012年8月9日木曜日

広島旅行記 まとめ


「灯篭流し」
手前の白い灯籠は、子供たちのクレヨン画(たまに大人も)
僕も平和の祈りの言葉を灯籠に書いて流しました。

「中国新聞本社」
分科会の会場で、内容は「非核三原則」
中身が濃くて、未だレポート完成せず(汗)

「鹿」
公園の鹿は、実は飼っているものではなくて
野生です。水飲み場にいた鹿は、
のどが渇いている様子でしたので、
蛇口をひねってあげると
水を飲み始めました。
ってゆぅか、かなり飲んでました。

「広島城」
閉館後に来てしまいましたが、
快く入れてくださった警備のおじさま、
ありがとうございます。
しかし、隣の神社の駐車場には、
㊨の車が沢山あったけど、なんで!?

「厳島神社」
こんなに潮が引いているのは珍しいね、と
広島市民の友人に驚かれました。

「平和記念式典前日」
明日の本番に備えて、会場の設置が終わっていました。

「原水爆禁止2012世界大会・閉会総会」
広島でのプログラムを終えて、“WE SHALL OVER COME”
を歌いながら、幕を終えました。
もっともっと高らかに声をあげよう!!

こちらの折り鶴をモチーフにした塔に
全国から贈られた千羽鶴が供えられています。
皆さんの一折が、平和への祈りとなっています。

総合体育館グリーンアリーナをメイン会場として
今年も原水爆禁止世界大会が開かれました。
本当に大きい会場で、閉会総会には
7千名以上の参加がありました。

「広島市平和祈念式典」
初めて参列させていただきました。
テレビで観る以上の、厳粛さを味わい、
日本の平和を求める事の
大切さを痛感させられました。

電車道
あの原爆が落とされる前から、
同じ場所に電車が通っています。
自動車の量は増えましたが、
電車は確実に広島市民の足として
利用されています。

あの恐ろしい惨事の記念として
ここに残されています。
67年前から、ずぅっと
ここにあります。
私達は、あの戦争を忘れてはならない。

「灯篭流し」
すっかり日が暮れるまで
2時間近く、この場所で灯籠を見ていました。
あの恐ろしい原爆で、沢山の命が消えました。

あの恐ろしい原爆は、今も威力を増し、
確実に存在しています。
もうこれ以上、私達を苦しめないでください。
その思いを、アメリカに伝えたい。


原水爆禁止2012年世界大会・広島大会に参加して

北空知ブロック・滝川代表 舘内孝夫   

 日差しが強い! 空港を降りた私が初めに感じた印象であります。67年前の夏も、同じように日差しの強い朝、あの大きな被害を生み出した原子力爆弾が、アメリカ軍によって投下されたのだと、改めて感じさせられました。

~「広島が無くなっていた。何もかも無くなっていた。道もない。辺り一面焼け野原。悲しいことに一目で遠くまで見える。市電の線路であろう道に焼け落ちた電線を目安に歩いた。市電の道は熱かった。人々の死があちこちにあった」~それは、当時20歳の女性が見た街であり、被爆者の誰もが目の当たりにした広島の姿です。川辺からは、賑やかな祭り、ボート遊び、魚釣りや貝掘り、手長エビを捕る子どもたちの姿も消えてしまいました。
(以上、平成24年8月6日 
 広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式 松井一實広島市長による「平和宣言」より抜粋)

あの一瞬の爆弾投下による被害は、67年経過した今に至っても、この日本にあり、原爆病に苦しみながらも生きている人々が未だに多くいます。もし今、この滝川市内中心部に原爆が投下されたらと考えると、非常に恐ろしく身震いがします。この滝川市だけに留まらない問題が、この日本を、そして、この地球を覆い、核開発によって威力を増した核爆弾の放射能による後遺症は、幾世代にも渡って私達を苦しめるのでしょう。だからこそ、今回、広島へ行き、この問題を学びたい、そして、核の問題を語り継げる者になりたいと思いました。

広島市では、年々減少している、被爆者の体験と願いを語り継ぐ伝承者養成事業を開始しました。
今回、原水爆禁止世界大会に参加した者として、この事業は非常に必要を感じます。核兵器廃絶、そして安全とは言い切れない、形を変えて日本中にある原子力発電所を無くす行動を、今生きる世代が、行動してゆかなければならないと強く感じさせられ、北海道に帰ってきました。

原水爆禁止世界大会は、この地球上に核の恐怖がある限り継続されるでしょう。だからこそ、この空知・滝川という小さな自治体の中にあっても、「核兵器を無くそう!」「核を利用した発電を止めよう!」と「非核三原則」が破られ、騙され続けた国民の一人として、高らかに声を上げてゆきたいのです。

最後になりましたが、原水爆禁止を掲げた草の根運動のご理解とご協力、そして、皆様が生きるために必要なお金を募金して頂いたことを、心から感謝します。ほんとうにありがとうございます。私たちは更に、活動を継続してゆきますので、是非とも、今後もご理解とご協力をお願い申しあげます。



原水爆禁止2012年北海道代表団の旅程には入っていませんでしたが、
 北空知ブロック一行は自主的に広島市平和祈念式典に参列しました。

2012年8月5日日曜日

ツイテル!

箴言 20:24-25 JLB

 神様がついているのだから、余計な心配はせずに、何もかも任せなさい。
 よく考えもしないで神様に約束すると、あとで大へんな目に会います。

普通の人は、自分の心に

ツイテル!と言い聞かせれば、

ハッピーになれると思い込んでる。

だけど、それって虚しいよね。

本当にツイてる人は、

神様を心から信じている人だよ。

なぜなら、神様は

いつも共にいてくださるから。

そして、最善の方法で

導いてくださる。


2012年8月4日土曜日

広島旅行記3

今日は原水爆禁止世界大会の開会総会でした。

日本全国から核兵器廃絶を願う人々が、

沢山集いました。

北海道原水協からは157名の参加でした。


広島旅行記2

今日の一日は長~く感じました。

広島までの道のりは遠かった(汗)

今回はパソコンも持ってきたので、

ホテルの一室でパチパチ打っています。

昨年も多くの学びがありましたが、

今年の広島でも、多くの情報を掴み、

核の恐ろしさと、平和を伝える者としての行動を

してゆきたいと思います。


2012年8月3日金曜日

広島旅行記1

数日間、原水爆禁止世界大会
広島大会参加の工程を書いていきます。

今朝は高速バスに乗る為に

停留所までダッシュしました。

今は飛行機待ちです。


2012年8月1日水曜日

映画「ひろしま」



映画「ひろしま」、

日本の辛い歴史を描いた100分の映画は、

広島の多くの市民たちや、

全国の50万人の教師たちのカンパによって実現された。

私は、この予告編を観て、映画製作に携わった多くの人々の、

真実を伝えたい熱い思いを感じました。

この映画「ひろしま」は、

来月の世界大会参加報告会を兼ねて上映を予定しています。

是非、ご覧頂きたいです。

断捨離キャンペーン中

まだまだ転居の為の作業進行中。 完全なる転居作業終了は、 26日の旧住居の鍵の返納で幕を閉じます。 その前に、いろいろと処分するものが沢山あって、 今日は一番大きいモノを引き取っていただけました。 聖書の中の一節に 『地上では旅人であり寄留者である』という言葉のとおり、 自分自身...