マタイによる福音書 12:5-8 JLB
また、神殿で奉仕をする祭司は、安息日に働いてもよい、と聖書に書いてあるのを、読んだことがないのですか。 ことわっておきますが、このわたしは、神殿よりもずっと偉大なのです。 もしあなたがたが、『わたしは供え物を受けるより、あなたがたにあわれみ深くなってほしいのです』という聖書のことばをよく理解していたら、罪もない人たちを、とがめたりはしなかったはずです。 安息日といえども、天から来たわたしの支配下にあるのですから。」
十戒で一番大切な教えはなんだろうか。
神は私達に、細かい注文を付けないお方だ。
人間として当たり前のような守りごとがある中で、
一つ、大きな戒めを私達に与えた。
それこそ聖なる安息を守りなさい、ということである。
昨年の3月以降の私が経験した導かれ方は、
非常にインパクトのあるものだった。
神様の戒めは非常にシンプルである。
私たちは、もっと神様の御前に、
ゆったりと休むこと。
神様を心から信頼することを求めておられる。
宗教的な、組織や活動は神様を悲しませる。
神様が聖なる日と決められた時間を、
心ゆくまで楽しみ喜ぼう。
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