2012年10月10日水曜日

ただ安息を守る

マタイによる福音書 12:5-8 JLB

また、神殿で奉仕をする祭司は、安息日に働いてもよい、と聖書に書いてあるのを、読んだことがないのですか。  ことわっておきますが、このわたしは、神殿よりもずっと偉大なのです。  もしあなたがたが、『わたしは供え物を受けるより、あなたがたにあわれみ深くなってほしいのです』という聖書のことばをよく理解していたら、罪もない人たちを、とがめたりはしなかったはずです。  安息日といえども、天から来たわたしの支配下にあるのですから。」


十戒で一番大切な教えはなんだろうか。

神は私達に、細かい注文を付けないお方だ。

人間として当たり前のような守りごとがある中で、

一つ、大きな戒めを私達に与えた。

それこそ聖なる安息を守りなさい、ということである。



昨年の3月以降の私が経験した導かれ方は、

非常にインパクトのあるものだった。

神様の戒めは非常にシンプルである。

私たちは、もっと神様の御前に、

ゆったりと休むこと。

神様を心から信頼することを求めておられる。

宗教的な、組織や活動は神様を悲しませる。

神様が聖なる日と決められた時間を、

心ゆくまで楽しみ喜ぼう。

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