詩篇 62:1-2 JLB
私は黙って、神様から救いの手が差し伸べられるのを待ちます。 救うことができるのは神様だけですから。 神様こそ私の岩、私を救うお方、そして私のとりでです。 ですから、私には、困難にぶつかったからといって、おじ気づく理由は何もないのです。
この詩篇を通して、
人生の歩み方のポイントを学べた。
男性は特に、
人生を数十年生きると、
色々な経験を通ってきているので、
後輩たちに語りたがる。
でも、ここの詩篇の作者は、
誰かに「俺の人生はこうだったんだ」なんてことを
語っていない。
ただ、ひらすら
神様からの救いの手を待っている。
これこそ、神様が喜ばれる人生ではないか!
人間の方法を選べば、確かに良い道を選べて、
周りの人々の評価も高く、
多くの人々に受け入れられるのだろう。
しかし、神様が示される道は、
その真逆で、誰にも受け入れられずに、
もしかしたら、殺されるかもしれない。
それほど真剣に生きてゆかなければならない。
でも、神様の道は、
多くの祝福を受けて、注がれて、
豊かな人生を歩めるのだ。
僕は、この世の最善な方法を選ばずに、
救いの手を差し伸ばしてくださる
神様の方法を選びたい。
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