2012年10月22日月曜日

最善の方法を選ぶ人生

詩篇 62:1-2 JLB

 私は黙って、神様から救いの手が差し伸べられるのを待ちます。 救うことができるのは神様だけですから。  神様こそ私の岩、私を救うお方、そして私のとりでです。 ですから、私には、困難にぶつかったからといって、おじ気づく理由は何もないのです。




この詩篇を通して、

人生の歩み方のポイントを学べた。





男性は特に、

人生を数十年生きると、

色々な経験を通ってきているので、

後輩たちに語りたがる。





でも、ここの詩篇の作者は、

誰かに「俺の人生はこうだったんだ」なんてことを

語っていない。

ただ、ひらすら

神様からの救いの手を待っている。

これこそ、神様が喜ばれる人生ではないか!





人間の方法を選べば、確かに良い道を選べて、

周りの人々の評価も高く、

多くの人々に受け入れられるのだろう。

しかし、神様が示される道は、

その真逆で、誰にも受け入れられずに、

もしかしたら、殺されるかもしれない。

それほど真剣に生きてゆかなければならない。





でも、神様の道は、

多くの祝福を受けて、注がれて、

豊かな人生を歩めるのだ。

僕は、この世の最善な方法を選ばずに、

救いの手を差し伸ばしてくださる

神様の方法を選びたい。





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