2012年8月11日土曜日

聖なる日に想う。

マルコによる福音書 12:29-30 リビング・バイブル訳

 「『イスラエルよ、聞け! 主なる神こそ、ただ一人の神です。  
心を尽くし、たましいを尽くし、思いを尽くし、
力を尽くして、あなたの主を愛しなさい。』
これが最も重要な戒めです。




人を愛するとき、

私達の心は、

愛する人へと向けられ、

一瞬の内に、愛する人のところへ行ける。



神様も、愛する私達のところへ

一瞬の内に来ることが出来る。



愛する人、愛される人が

そこにいるからこそ、

その思いは、

瞬時にそこに届く



生きている神は

私達を愛してくださる。

そして、いつも伴にいてくださるという

約束は、いつも有効だ。



肉体は朽ちてしまうけど、

心は純粋で敏感でありたい。

なぜなら、愛すること、愛されることについても

敏感でありたいから。




僕が一人の人を愛するように、

そして、僕が一人の人に愛されるように、

神は私達を愛してくださる。

いつも一緒に居たいと思うように、

神もそのように、私達に伝えたいのだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿

断捨離キャンペーン中

まだまだ転居の為の作業進行中。 完全なる転居作業終了は、 26日の旧住居の鍵の返納で幕を閉じます。 その前に、いろいろと処分するものが沢山あって、 今日は一番大きいモノを引き取っていただけました。 聖書の中の一節に 『地上では旅人であり寄留者である』という言葉のとおり、 自分自身...