ヘブル人への手紙 10:32, 35, 38-39 JLB
初めてキリスト様を知ったころの、祝福されたすばらしい日々を、いつまでも忘れないようにしなさい。 また、死ぬほどの苦しみに会いながらも、主と共に戦い抜いてきた事実を、いつも心にとめていなさい。
このような、すばらしい祝福が待っているのですから、どんなことがあっても、主を信じ続けなさい。 やがて主から受ける報酬を、いつも思い起こしなさい。 信仰によって、神様の前に正しいと認められた人たちは、どんなことででも主を信じ、信仰によって生きなければなりません。 しりごみするような人を、神様は喜ばれません。
しかし私たちは、神様に背を向けたり、みじめな結果を見たりしたことは、これまで一度もありませんでした。 かえって、神様を信じる信仰が、たましいの救いを確実にしてくれるのです。
初心、忘るべからず、そんな言葉を思い出した。
確かに、自分自身の人生のスタートを飾ったのは、
主イエスを信じた、あの時から。
過去の、辛い記憶は確かにあるのだが、
それに比べて、新しい喜びの方が、僕には大きいのである。
これは、信仰の道というのだろう。
その道には、色々な問題が確かにあった。
これからも、あるのだろう。
しかし、神が僕にして下さったことの大きさ故に、
それぞれの問題は、小さい小石のようだ。
ある人は、小石のような、その問題に躓き、
いつまでも起き上がれない人も、存在する。
しかし、愛のある天の父は、
あるときは、手を差し伸べて立ち上がらせ、
そしてあるときは、己が立ち上がるように促す。
父親の愛情は、いつも感心させられる。
そのような、深い愛情によって、
僕は育まれて、いま、ここに生きている。
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