2012年9月27日木曜日

信頼の戦い

詩篇 42:1-3 JLB

 ああ神様。 鹿が水をあえぎ求めるように、私も神様を慕い求めます。  焼けつくような渇きを覚えながら、私は生きておられる神様を慕っています。 どこへ行けば、お目どおりがかなうのでしょうか。  昼も夜も涙にむせびながら、神様のお助けを祈っています。かたわらでは敵が、「おまえの神様とやらはどこへ行ったんだ」とあざけるのです。




毎日が戦いである。

信頼の道を歩む者たちにとって、

あるときは大きな問題や試練、

そしてあるときは、誰にも気が付かれないほどの小さな悩み。

そのような状況が、信頼の道を歩む者たちにとって、

毎日続くのである。

まさに戦い。霊的な最前線である。




僕は、毎日のように神様を信頼しながら歩んでいるのだが、

ある人は、僕に対して疑いの目を向ける。

まるで、この箇所に出てくる者のように、

僕に問いかけるのだ。

「おまえの神様とやらはどこへ行ったんだ」




神様は、生活便利品のようなお手軽な道具でもなければ、

石像の様なものでもない。

仏閣にも居ないし、教会にも居ない。

初めから存在されている方であり、

私を愛してくださる方。

とても大切にしてくださり、

紳士的なお方である。

み言葉を開けば、必ず語りかけてくださる。

ほんとうに素晴らしいお方なのだ。




焼け付くような日差しの強い、

草木が育たないような場所にも

神様は居られる。




だからこそ、神様を信頼して歩めるのだ。

神様は組織を造らず、

階層も造らない。

だからこそ、信頼出来る方である。



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