2013年2月2日土曜日

御翼の下に

詩篇 63:1-11 JLB

 ああ神様! いったいどこにおられるのですか。 一滴の水もない、からからの荒れ地で、気も狂わんばかりに私は神様を慕い求めています。  神の聖所へ行ってお力とご栄光を拝したいと、どれほど願っていることでしょう。  私にとって、神様の愛と恵みは、いのちよりも大切なのです。 ああ、神様はなんとすばらしいお方でしょう。  生きている限り、私は神様をほめたたえ、両手を上げて祈ります。  こうして、ついには身も心も満ち足りるのです。 私は喜びにあふれて賛美します。    私は夜、横になったまま、  今までどれほど神様に助けていただいたかを思いめぐらします。 そうして、御翼の下にいこいながら、夜通し喜びにひたるのです。  神様のふところに飛び込めば、右の手でしっかり抱きしめていただけます。  一方、私のいのちをつけねらう者どもは、地獄の底にたたき落とされるのです。  彼らは結局、剣に倒れ、野獣のえじきとなるのです。  しかしこの私は、神様にいだかれて喜びにあふれます。 神様に信頼する者は歓声をあげ、うそつきどもは、うちしおれることでしょう。


僕はカラカラだった。毎日の生活に苦労していた。

誰からも受け入れられずに、孤独な日々を過ごしていた。

だからこそ、神様の下に行きたい、そして恵みを味わいたいと

僕の魂は、それを切に求めていた。


今、神様の大きな恵みを味わい、そして心から賛美を捧げている。

神様は、絶えることのない愛を、僕に注がれ、

生かし、導いている。

全能者が私たちに与えた、聖なる安息日を

心ゆくまで楽しみ喜ぼう。

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