「主は光♪ 主は御霊♪」 という賛美歌を
子供の頃に聴いた記憶があって、
その言葉は、ずぅ~っと、僕の記憶から離れることがなかった。
今思えば、神様が私の心の中に、留めてくださったのだなぁ。
と、感謝している。
さて、今日は滝川市で行われた「ランターン・フェスティバル」だった。
商店街を、紙袋で作ったランターンで飾って、街中を明るくしようという(?)
イベントだったのだが、僕には全く興味が無くて、観に行くことも無かった。
夏は花火を観て、冬は暖かいストーブの炎を観て、
私たち人間は、感動を覚える傾向がある。
昨年の、札幌で開催された、豊平川の花火大会の時間に、
丁度、そのイベントを知らずに札幌入りした。
多くの見物人が、花火を見つめて、驚きの歓声を上げていた。
そのとき、主は私に語られた。
「多くの人々が、人間が作ったものを見て、それに捕われている。
だから、私が(主が)光であることを人々に伝えなさい。」
ほんとうの光を知った人々が、主が光であることを伝えるならば、
この世界はもっと、ましな世界に変わってゆくだろう。
神は私たちに、語っておられることを、みんなが知るならば、
人間は、神の御心を求めて生きてゆくことを喜びとするだろう。
しかし、現実は、、神の御心よりも、この世と妥協し、
神の御心よりも、人間の快楽を追求している。
この時代は、イエスが語られた「人々の愛は冷たくなる」時代である。
と言うことは、主の御心を求める人々は、物珍しく観られる時代なのだろう。
主よ。もっとあなたの御心を教えてください。
終わりの時代に生きる私を憐れんでください。
困難な時ですが、どうか灯火の油を絶やすことなく、
生きてゆくことが出来るようにしてください。
主イエスのお名前によって、アーメン
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