2012年10月8日月曜日

待ち望むこと

イザヤ書 40:28-31 JLB

まだわからないのですか。 全世界を造った永遠の神様は、絶対に疲れたり、ふらついたりしません。 神様の理解の深さを推測できる者は、一人もいません。  神様は疲れた者に力を、弱い者に活力を与えます。  若い人もくたくたになり、若い男もまいってしまいます。  しかし神様を待ち望む者は、新しい力がみなぎり、わしのように翼を張って舞い上がります。 いくら走っても疲れず、どんなに歩いても息切れしません。



待ち望むことが出来ない環境にいたら、

きっと、自らの人生を絶っていたかもしれない。

それほど人生には、希望が必要である。




しかし現状を観るならば、本当に多くの人々が、

希望を見失い、自死を選んでいる。

もしくは、惰性で生きる道を選ぶ人も少なくない。




人間、希望を持てずに生きると、

心も貧しくなってしまう。

だから、みんなに言いたい。

どうか、希望を持ち続けてほしい。

決してあきらめないでください。

あなたの人生は、あなただけのものではないから。




僕は、神様と出会う前は、非常に貧しい心を持っていました。

イジメられる環境の中に長く生きていると、

ほんとうに希望を持つことさえも許されないと

思い込んでしまうのです。

周りの人々の声が、そうさせるのです。




死を選ぼうとしたこともあった。

でも、生きていた。

僕の人生は、神様によって守られた。

今は、就職難で、本当に辛い日々を過ごしているのだが、

神様が守ってくださっている。

成人男子が、収入が全く無くて、

こうして生きているのは、奇跡かもしれません。




再就職のチャンスも、

すべて神様の御手の中にありますから。

僕は、あきらめずに

神様を信頼し続けます。

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