2012年5月30日水曜日

最後の挨拶

 夜の終わりは近い。

主によって導かれている人生の中で、

時の終わりが近付いている事を、強く感じる。

 
 もし僕の両腕が切断され、

ピアノが弾けなくなっても、

心からの賛美を、主へささげたい。


 また、パソコンも使えなくなっても、

私達に与えられた聖書。御言葉を持って

信仰の道を歩めるではないか。
 
 
 終わりの時代、

私達は固執する事から離れよう。

拘りを捨て去り、主の言葉を心に蓄えよう。


テサロニケ人への第二の手紙 3:1-18 JLB

愛する皆さん。 この手紙を書き終えるにあたって、お願いしたいことがあります。 どうか、私たちのために祈ってください。 主のことばが至る所で急速に広まって勝利を収め、あなたがたのところと同様、各地でも救われる人が続出するように祈ってください。  また、私たちが悪い連中の手から救い出されるように祈ってください。 すべての人が、主を愛しているわけではありませんから。  しかし、主は真実な方ですから、あなたがたに力を与え、悪魔のどんな攻撃からも守ってくださいます。  私たちは主に信頼しているので、あなたがたが、私たちの教えを現に実行しており、これからもその態度は変わらないと確信しています。  どうか、主の導きによって、神様の愛と、キリスト様の忍耐とを、あなたがたが、ますます深く理解しますように。
愛する皆さん。 ここで主イエス・キリストの名により、その権威を受けて命令します。 私たちが身をもって示した教えに従わず、ぶらぶらと日を過ごしているクリスチャンとは、絶交しなさい。  どういう生活をすればよいかは、もうよくわかっているはずです。 私たちは、そちらで、だらしのない生活をしたことがありません。 それを手本にしてください。
私たちは、だれからも、ただでパンをもらいませんでした。 人に負担をかけたくなかったので、必要な物は、昼夜働いて得た収入で手に入れました。  私たちに、それを要求する権利がなかったからではなく、自分の生活は自分で支えるという模範を、身をもって示したかったからです。  そちらででも、「働かない者は食べる資格がない」という鉄則を、教えたはずです。
ところが、聞くところによると、あなたがたの中には、働くのをいやがり、一日中ぶらぶらして、うわさ話に花を咲かせている人がいるらしいですね。  そういう人たちに、主イエス・キリストの名によって忠告し、また命じます。 じっくり腰を落ち着けて、まじめに仕事に精を出し、自活できるようになりなさい。  それから、愛する皆さん。 あなたがたには、いつでも、生き生きと正しい行ないをしてほしいものです。
もし、この手紙の教えに聞き従わない者があれば、特に注意して、そんな人とは絶交しなさい。 自らそのことに気づいて恥じ入らせるためです。  その人を敵視してはいけません。 彼には、兄弟に対するような忠告が必要です。  どうか、どんな場合にも、平和の主が、あなたがたに平安を与えて、共にいてくださいますように。
この最後のあいさつは、私の自筆です。 どの手紙にもそうしています。  どうか、主イエス・キリストの祝福が、あなたがた一同にありますように。
パウロ

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